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屋久島と屋久杉

​約1,400万年前、マグマが海底プレートを押し上げて隆起したのが屋久島です。

黒潮から来る高湿度の空気が、屋久島の2000m級の山々にぶつかり強い雨風をつくります。

屋久島特有の自然環境に生きるスギは、時間をかけてゆっくりと成長します。​

細かく詰まった年輪とともに強く大きくなり、腐朽しない様に樹脂分を多く保ち

寿命が桁違いに長い個体を「屋久杉」と呼んでいます。

屋久島の標高およそ800m以上に樹齢1000年を超えるスギが自生しています。

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​稀少価値

1560年ころから始まった屋久杉生木の伐採は2001年に終了。

鹿児島県銘木市場での屋久杉の入札会は2019年3月5日が最後となりました。​

現在では伐採の跡の取り残しや、風雪台風などで倒れた

「土埋木 (どまいぼく)」

と呼ばれる倒木が、年間100㎥程度細々と搬出されています。

地元加工組合などの特定業者は、随意契約という形で

農林水産省 林野庁 九州森林管理局 屋久島森林管理署から

購入する事ができます。